- 彼氏はもう前みたいに好きじゃないのかな?
- 最近冷たい
- 最近LINEが素っ気ない気がする
男も女も「別れたい」と思った時には、ついちょっとした態度や言葉選びが変わってしまう。
取られたほうは、「前と違う」と敏感になる。
ではどういう兆候をキャッチするべき?
もしそうなら、どうやって対処するべき?
この2つについて以下の目次でご案内していきます。
彼氏が別れたいのかな?と思うサイン
彼氏は別れたいかも!対処法注意点
彼氏が別れたいのかな?と思うサイン
別れたいかな?と思わせる行動や言動を経験した事がある人は少なくない。
約4割以上が経験しているというアンケート回答を開示する会社もあります。
ではどんな内容がその兆候なのか?
連絡が来ない,頻度が変わる
- LINEが未読,既読スルー
- 返信が遅くなった
- 以前よりも絵文字や顔文字が減った
- 間隔が空いた時にもフォローがない
- 忙しい、疲れたが多い
実際には仕事も普通に終わって帰宅しているのに、嘘をつかれた!
こんな事実がわかると、やっぱりなぁと思ってしまう経験者も多いのです。
想定外のセリフ
もし、今のあなたがこんな言葉を聞いたらどう思いますか?
- 「好きかわからない」
- 「付き合ってる意味がない」
- 「もう疲れた」
- 「いなくなったらどうする?」
- 「結婚願望がない」
間接的に「もう終わりにしよう」と言われているのと同じですよね。
「好きな人ができた?」とか「自分といる時より○○といる時のほうが」など彼氏彼女以外の第三者の名前が出てくるのもわかりやすい事例ですね。
付き合った後でも結局は、「結婚願望がない」というのは、将来性のない時間の宣告。
つまりは、別れたいと言ってほしいと思う気持ちの現れですね。
会えない、忙しい
- 「誘われない」
- 「次の予定を決めてくれない」
- 「忙しいからと言ってそれっきり」
- 「寂しいからと言っても相手にされない」
それまでとは態度が一変する。
これまでの時間とは大きく違う。
結局、自分だけが好きな状態だったと気付かされたという声も多い。
冷たい、会話が減る
- 会話している時の答えが素っ気ない
- 態度が冷たい
- 会話がない
- お泊りデートでも何もしない
ただ傍にいるだけ。
彼氏と一緒に居る時間のはずなのに、男友達以下のような存在。
こんな時間ばかりになれば、当然気持ちも冷めていく。
彼氏は別れたいかも!対処法注意点
「倦怠期ってことなの?」「自分はどうすればいいの?」
戸惑う気持ちを落ち着かせる。
まずは冷静に対処をすることが大切。
でも諦めが悪い女と思われないようにすることも大切。
では具体的にどうすればいいのかをご紹介していきます。
倦怠期
倦怠期とは、「飽き」「慣れ」をきっかけにして、嫌に感じてしまう状態。
倦怠期おすすめの対処法
時期的な目安
「3ヶ月」「半年」「1年」が代表的な時期です。
倦怠期の原因
- 自分磨きをしない
- ワンパターン化
- 自分の都合優先
- 結婚への意識の差
- それぞれの思い込み
順にご紹介していきます。
自分磨きをしない
男女ともに共通する課題。
- 彼氏彼女ができて安心してしまう
- 今の自分が好きだと言ってくれたと都合よく解釈する
- ファッション、趣味、知識や教養などの成長を見せない
- 新鮮さがなくなっていく
結果的にだらしない、ダラダラ過ごすだけの夫婦のような関係になってしまう。所帯じみた環境となった時点で、独身で自由な状況を考えてしまう。
「今の相手でなくてもよいのでは?」
ワンパターン化
- デートはいつも同じコース
- ランチもディナーも毎回同じ店
- 新しい所に行く様子や誘う事もない
私は今の妻とデートではほとんど違う店に行きました。せめて、デートの時くらい「いろいろ楽しみたい」より、「たのしませてあげたい」と思う気持ちが欠けてくると愛情が欠落している証。
自分の都合優先
- 疲れた、忙しい
- 眠たい、休みたい
- 次の日が忙しい、朝早いから
たとえ事実であったとしてもその環境があっても家族を養う時には子供たちと遊んだりするのが日常になる。
つまりは、こういう人と結婚しても将来は何もしないままただ家に居座るだけの人になってしまう可能性もあります。
だったら、別れた方がよいと思う人がいても不思議な話ではありません。
結婚への意識の差
- いつ親に挨拶してくれるの?
- ご両親にご挨拶をしなくて大丈夫?
- いつ一緒に住む?
- 結婚式とか新婚旅行ってどこ行きたい?
本来なら、盛り上がるはずのハネムーンネタ。しかし、その気になれない相手からすれば、プレッシャーや重圧にしかならない。
- プロポーズは今じゃない
- もう少し待ってほしい
- 今の仕事では養える自信がない
こんな状況を口にしてもその先には努力を見せてくれない。
これでは結婚適齢期を意識する女性からすれば、ストレスにしかならない。
倦怠期は乗り越えるの?
私は20代前半で初婚を経験。しかし、2ヶ月あまりで離婚しました。そして、30代になって全くタイプの違う女性と再婚しました。
この違いからハッキリ言えることをお伝えします。
倦怠期を迎えるのが限界
一度ダメだと思った時には、ダラダラ一緒に過ごすのはお互いにとって得がない。
- お互いが一人になって考える
- 別れた後にも必要な存在なのかをお互いが確認する
この2つを経験するべきだと私は伝えています。
ネット上では、
- 話し合う
- 新しい͡事をはじめてみる
- 手紙を送る
- 相手を褒める
みたいなことが書かれている。でもこれが古いと言う事を私は自分の体験で感じた。
コロナ禍で余裕がない。
ストレスは私生活にはいくらでも存在している
こんな時代に生きている者同士がお互いの人生で一番大きな決断を迫られている。
自然とお互いに欲しい言葉や態度が見えない時に結婚しても限界はすぐ訪れる。
私は今の奥さんと倦怠期なんて10年経つ今でも一度もありません。
お互いが1日の始まりの挨拶で今日の気分と距離感をはかれる。
そっとしてほしい時もあります
かまってほしい時もあります
甘えたい時もあります
たすけてほしいこともあります
いずれの場合でも私は、いつも妻を優先します。
これまでの付き合いで、1度も「忙しい」を言ったことがありません。
これは一つのこだわりです。
だって、一番自分が大事にしたい人が私の助けや会話を求めているんです。
妻以上の優先順位は私には存在しないんです。
仕事なんて後でも十分片付けられますからね。
この感覚がない時期には、結婚なんてほど遠いのではないでしょうか?