- 付き合ってどのくらいで結婚するの?
- プロポーズのタイミングがわからない
- 半年では早すぎる?
こんな悩みを解消します。
結婚関連記事。
今回の記事では、付き合ってプロポーズ、結婚までの交際期間について、以下の目次でご紹介します。
プロポーズするまでの交際期間
交際期間が長いメリットデメリット
交際期間が短いメリットデメリット
女性がプロポーズを求める時期は?
プロポーズするまでの交際期間
まず市場調査のアンケート結果を見ていきましょう。
アンケート調査結果
時期としては以下のような時期が人気です。
交際期間 | 女性の考え方 | 男性の考え方 |
半年未満 | 9% | 5% |
半年から1年未満 | 32% | 23% |
1年~2年未満 | 13% | 30% |
2年~3年未満 | 1% | 5% |
3年から5年未満 | 0% | 0% |
二人が結婚したいと思った時 | 45% | 37% |
男女の差が最も大きかったのは、1年~2年未満の時期。
6ヶ月以下は意外と不人気。
女性が結婚を意識するタイミングは、「半年から1年未満」であることがわかります。
結婚したいのか?が重要
私は再婚しました。
結婚した医と思えたのは、時期が全く違いました。
初婚の時は、学生時代から始まったことも影響して交際期間6年でした。
再婚までは、たった2ヶ月。
交際期間よりも、その時の状況や環境のほうが大事。
- 仕事は順調か?
- 経済的には安定しているのか?
- 自分のやりたいことはないか?
- 家族を養う覚悟はあるのか?
- 自分の自由よりも家族を選ぶ覚悟は決まったのか?
- 周囲から反対されていないか?
など結婚は資金だけでなく、気持ちの覚悟も必要。
交際期間を経て結婚したから必ず幸せになれるというわけではないというのが、私の経験上学んだことです。
交際期間が長いメリットデメリット
交際期間が長い場合のメリットデメリットをご紹介します。
【メリット】
- 相手のことはいろいろ理解できる
- 相手の家族のことも知ることができる
- 相手の周囲からも賛同されやすい
期間が長いことは、「双方の合意があるなら」という考え方に変わる可能性が高まる。
【デメリット】
- いて当たり前という感覚になる
- 今更別の相手にするのがめんどくさいと考える人もいる
- これまでの時間がもったいないと妥協する人もいる
私はまさにデメリット側の考え方になってしまったのです。
「けじめ」、「責任」という言葉に縛られ、世間体を気にしたことで、自分の本心から目を背けていたのです。
交際期間が短いメリットデメリット
【メリット】
- 新鮮な状態で結婚できる
- これからいろいろやりたいことを共有できる
- 相手のことをより深く理解しようと意識することも可能な状態
【デメリット】
- 多少のリスクがあっても「何とかなる」と軽視することもある
- 課題や問題点よりも「その場の勢い」を優先してしまう人もいる
- 資金やその後の生活費用に対する考え方が「なんとなく」で曖昧になることもある
結果的に、交際期間が短いせいで、相手の資金管理など状況を知らずに結婚してしまう人もいます。
結婚したら、借金まみれだったとかブラックだったとかフリーター、ニートだったなんてことも。
フリーター女性は結婚できない?男が婚活で不安を感じる要因と対処法
彼氏がフリーターだったらどうする?彼女の人生で後悔しない選択
女性がプロポーズを求める時期や場所
コロナ禍、令和になって、プロポーズへの意識も変化があったのか?
アンケート調査結果をご紹介します。
プロポーズの日取りアンケート調査結果
日取り | 女性の意識 | 男性の意識 |
自分の誕生日 | 5% | 1% |
相手の誕生日 | 0% | 11% |
二人の交際記念日 | 5% | 10% |
二人の思い出の日 | 20% | 32% |
なんでもない日 | 51% | 41% |
その他 | 17% | 5% |
プロポーズの日取りで最も人気が高かったのは、男女問わず「なんでもない日」
交際記念日を選ぶ人が少なかったのは意外でした。
プロポーズの場所はどこ?
以下のようなアンケート調査結果が報告されています。
場所 | 女性 | 男性 |
高級レストラン | 16% | 20% |
日常使いの飲食店 | 2% | 5% |
自宅 | 13% | 16% |
旅先(ビーチや山等屋外) | 6% | 7% |
旅先(ホテル,旅館など建物内) | 6% | 6% |
テーマパーク | 0% | 2% |
二人の思い出の場所 | 38% | 40% |
その他 | 19% | 4% |
男女共通で人気だったのが、「二人の思い出の場所」
プロポーズはどっちから?
選択肢 | 女性 | 男性 |
男性から | 42% | 46% |
女性から | 0% | 0% |
結婚したいと思ったほう | 58% | 54% |
プロポーズ体験談
私が再婚の時にプロポーズをしたのは、私からでした。
場所は自宅でした。
その理由をご紹介します。
妻と同棲をし始めて、思い出の場所がお出かけ先から自宅になり始めた。
家の中でいろいろなことがありました。
「思い出の場所」という考え方に近い感覚です。
自分にとっても相手にとってもリラックスできる場所。
これが、私の選んだポイントです。
夜景の綺麗な豪華なレストランでなくても、成功します。
行きつけのお店でも協力してもらえるかもしれません。
お二人の状況や考え方も大事ですが、一番大事なのは、伝える側がリラックスできる環境を選ぶことだと思いませんか?
参考資料