- 2回目のデートはいつが理想?
- すぐに会いたいけどでも間隔をあけるべきかな?
- 1週間?1ヶ月?どのくらい待てばいい?
- もし誘われない時には女性から誘ってもいいの?
1回目のデートから1週間後くらいが理想という答えがネット上には多い。
でもそんなの関係ないとさえ私は思っている。
だって、私と妻は、初めて会った日から1日も欠かす事なく毎日一緒に過ごしていたのだから。
その誘いはほぼ女性から誘われた。
先に言っておくなら、私はバツイチでした。
別にモテるタイプでもないし、高学歴、高身長なんて存在でもない。
普通の会社員生活をしていた時に妻と初めて出会いました。
どんな1回目だったのかを含めて、2回目の誘い方として参考にしてください。
2回目デートはいつ?1回目の会話の流れ
2回目デートはいつ?翌日に女性から誘われた体験談
2回目デートはいつ?マナーなどは関係ない
2回目デートはいつ?1回目の会話の流れ
なぜ1回目の翌日に2回目のデートの誘いがあったのか?
1回目の流れについてご紹介していきます。
1回目デートでの会話の特徴
初めて会ったあの日のことを今でも鮮明に覚えています。
最初のデートの場所は、ダーツでした。
その後に食事に行きました。(メニューはパスタ、イタリアンの個人経営の小さなお店にお邪魔しました。)
1回目のデートでの会話の特徴
妻からはこんなことを言われたのです。
- 毎日会うとか考えられない
- 朝のおはようとかお疲れ様なんてメッセージはいらない
- プライベートな趣味の時間をお互い邪魔しない
こんな会話から確かに私もやりたいことがあったので、お互い共感でした。
さらに、
- 結婚なんてまだ考えられない
- 今一緒にいるのも何かの縁かもしれない
- でも付き合うとかそういうことはある意味流れに任せる
こんな感じでお互いが自分の人生の生き方を大事にしていた。
つまり、2度目のデートの約束なんて微塵も感じさせないような終わり方をしていた。
2回目デートはいつ?翌日に女性から誘われた体験談
私の中では、今の妻はある意味高嶺の花のような存在でした。
容姿もスタイルも昔の自分なら遠くから眺めることしかできなかったようなタイプの人。
1回目のデートであんなことを言われたら、もう連絡を待つしかない。
でも2度と連絡が来ないかもしれない!
まあそれはそれで仕方がないことだ。所詮自分みたいな人間と付き合うような人ではないとさえ思っていた。
しかし、女を見る目がないのか、私の予想をいい意味で裏切ってくれたのです。
2回目のデートの誘い方は直球のSNS
私と妻はまだLINEの交換すらしていませんでした。
とりあえず、電話番号だけ交換。
メールアドレスも知らない方が長い文章を送られる心配もない。
そう思っていた。
しかし、彼女から直球でSNSが届いた。
その内容はこうだった。
「仕事終わりそう?今日会える?」
たったこれだけです。
「は?」
私がそのメールを見て最初に口にした言葉がまさにこの言葉でした。
でもやっぱり会いたかったので、すぐに「ok」とだけ送った。
その後に指定の待ち合わせの場所を彼女から送ってくれて落ち合うことができたんです。
2回目デートはいつ?マナーなどは関係ない
私も妻も変なところでみんなと同じという言葉を嫌っていた。
自分がやりたいことはたとえ前例がないと言われてもやるべきだ!
可能性があるとわかっているのにみすみすその機会を見送るのは人生の大損だと。
もし自分の決断で上手くいかないことがあったとしても、それも学びだと。
会いたい気持ちを大事にしよう
もし会える距離と時間があるのに、ただ近いというだけで頻繁にデートに誘うのは失礼と思っているならそれは大きな間違いだと私は伝えたい。
なぜか?
女性が結婚を急ぐのはなぜ?
結婚がゴールではないからですよね。
妊娠、出産、子育て、社会復帰。
これらがすべて早くなるか遅くなるかによる影響を考えている。
なのになぜ、自分の会いたい気持ちを抑えていつ結婚できるか考えているのだろう?
なんでこんな矛盾したことを考えているのだろう。
付き合う前2回目デートでの会話
妻はこんなことも言っていた。
「やっぱり1回目のインパクトが忘れられなかった」
これが2回目を翌日に誘ってきた妻の理由だった。
「なんとなくもっといろいろ話を聞いてみたくなった」
ただこれだけのために声をかけてくれたのです。
2回目デートの場所
本屋と近くのマックです。
2回目デートの会話ネタ
マックに行って何をしていたのか?
この答えは、本屋で購入した1冊の本。
それは、お互いの好きな所を順に綴っていくノートです。
その本を二人で読みながら、記入していた。
たったこれだけでお互いが盛り上がれたのです。
2回目デートで告白して即OK
別にまだ彼氏とか恋愛とか結婚なんて事にも興味を持っていないと言っていた昨日までの彼女。
それを承知で私は告白をした。
「もう無理かも。ごめんね好きになってしまった。迷惑なら本当申し訳ない」
これが私からの告白でした。
その答えとして、彼女はこう答えた。
「いいよ。あなたみたいな人はもう自分の人生では会う事ないだろうし」
こんな会話から10年以上が経過。
今でも毎日妻の顔を見て、良かったと心から思えている。
これからもずっと彼女が産むと決意してくれた子どもたちも含めて守っていきたい。
あなたにも幸せは必ず訪れると信じていてほしい。
そして、諦めないでほしい。