- 浮気してた?
- 突然何も言わずに出ていくってどういう心理状態?
- 彼氏が突然出て行ったっきり戻ってこない!
恋人にヒドイことをされたら、仕返しをしたくなる人もいる。
でもそんな時こそ、この言葉を思い浮かべる。
「罪を憎んで人を憎まず」
なかなか簡単に現状を受け入れるのは難しいかもしれません。
私も過去に離婚を経験。
離婚してから、元妻の親友から、妻の不倫の事実を聞かされました。
こんな時にもまずは相手が幸せになるならそれでいい。
このくらいの気持ちでいると、次にもっと大きな幸せにつながると経験から信じています。
同棲関連記事。
今回の記事では、同棲中に何も言わずに出ていく彼氏の心理状態や対処法を以下の目次で解説します。
同棲中に何も出ていく男の心理状態
同棲中の破局の対処法
同棲中にやってはいけないこと
同棲中に何も言わず出ていく男の心理状態
突然姿を消すほどの何かがある。
物事には必ず原因がある。
よくあるパターンをご紹介します。
浮気している
今付き合っている相手に限っていえば、そんなことはない。
こう言いきれる人以外は、家の中をよく観察しましょう。
証拠を残さないようにするのは、同棲中にはなかなか難しいですよ。
ちょっとした変化が見つかるかも。
疲れてしまった
男性でも女性でもうまくいっている時には相手の存在が必要。
でも付き合いだしてから徐々に価値観のズレや態度が変わったことがストレスになることもあります。
同棲とは、結婚の手前の状態。
一緒に暮らしている中で、恋愛そのものに疲れていたとしたら?
振り回されていた
彼氏又は彼女が一方的に相手にいろいろ押し付けている環境も多い。
例えば、
- 家事も掃除も炊事もしない
- 片付けをしない
- 仕事をしない(ヒモ状態)
- 将来の準備をしない
などがあります。
結果的に、「こんな人と一生一緒にいるのは大丈夫なのか?」
こんな気持ちが芽生えたら、逃げる機会を探していたということもあります。
別れたいけど言えない
- 結婚はしたくない
- 彼女はほしいけど結婚したいわけではない
- 家族を養うなんてめんどくさい
恋愛をしたいだけで、のんびり自分一人の人生を楽しみたいという人は多くなった。
コロナ禍で、真剣に結婚を考える男女は減少傾向。
でも今の環境を捨てるべき?
彼氏彼女がいない生活に戻るのはちょっと!
こんな悩みが増えている。
同棲中の破局の対処法
出ていかれたらどうすればいいの?
家賃や光熱費も折半していたのに!
彼名義の契約なのに!
こんな時にはまずは冷静に対処しましょう。
契約解除を相談
そのまま放置していても家賃滞納や督促などに発展するリスクがあります。
賃貸借契約は、大家と借主との間で契約されている内容です。(民法601条)。
つまり、恋人は契約当事者ではありませんので、家賃支払義務はありません。
まずは賃貸契約をしている不動産屋に事情を報告することが最優先です。
生活環境維持を優先
彼氏と別れるかどうかよりもまずは自分の生活を維持することのほうが重要です。
万が一、退去を明示された時、あなたはどうする?
- 無職では自分では賃貸契約ができないかも!
- 住み込みの仕事を探さないといけないのか?
- 今ある貯金を使ってどうにか次の家賃の支払い日まで過ごすのか?
いろいろありますが、まず自分の住処を確保することを考えましょう。
同棲中にやってはいけないこと
出て行った相手をどうにか呼び出す方法はないの?
こんなことを考えるのは時間の無駄です。
連絡をするべきではない
出ていくほどの何かがあったのです。
つまり、呼び止められることもわかっているはず。
だったら、最初は様子を見るようにしましょう。
せめて2週間。
この期間は、黙って様子を見ることをおすすめします。
連絡する時の内容に要注意
次の内容は送らないほうがいいでしょう。
- 会いたい、帰ってきてなどの要望
- どうしたの?なぜ?などの理由を問う内容
- どうしたらいいの?などの質問
これらは、自分でもどうしたらいいのかはっきりしていない相手は答えられない。
もっと簡単に答えられる質問をしましょう。
連絡する内容はシンプルに
出て行った彼氏に連絡する内容は一つ。
賃貸契約の件だけ伝えましょう。
「賃貸は解約するの?」
たったこれだけでいいのです。
契約者が自分の場合は、何もしないまま住み続けられるのか同課を考えればいいです。
自分一人では今の家賃を支払うのは困難。
こんな時には、速やかに住み替えを相談するようにしましょう。