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思い返せば、上の子は何回ランドでベビーカーに乗ったのだろうか?

兄妹姉妹がいる時間に下の子を抱っこ紐対応している間に上の子がいつの間にかベビーカーを占拠していた!

こんな光景をアトラクションへの移動をしている時によく見かけていた時があった。

2019の家族旅行はついに、6歳4歳と上の子が小学校に行く年齢に突入。

パークに行く時の荷物運びにもベビーカーを持ってパークに行く方が楽なのかな?

こんな会話の中、まずは持たないで挑戦。

どうしても大変ならディズニーランドでもディズニーシーでもレンタルを活用しよう!

こんな夫婦の会話からベビーカー卒業でパークに行くことを決めた我が家。

実際にその状況はどうなったのかをご紹介していきます。

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毎年必ずディズニーには子供たちを連れて行く!

こう言い続けて、まだ一緒に行ってくれる時間だからこそ、今年もママの協力のもと行ってきました!

今回の記事では、4歳ディズニーランドベビーカー卒業体験について、以下のような項目でご紹介しています。

4歳ディズニーランドベビーカー卒業の感想

4歳ディズニーランドベビーカーなしと子供の反応

4歳ディズニーランドベビーカーは必要?

いつまでベビーカーを使うべきか?

我が家のお子さんは、3月生まれ。

だからちょっとまだ4歳といってもまだ1ヶ月しか経過していない分どこかで心配もありました。

身長や体重など子供の成長には何かと個人差がある。

当然、4歳の疲れ方も個人差。

親が見ていられる感覚や抱っこはもう疲れると思ってしまう年齢だけにちょっと不安と葛藤がある。

そんなパパママに何かヒントになることをご紹介していけたらと思います。

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4歳ディズニーランドベビーカー卒業の感想

 

ディズニーランド4歳ベビーカーは必要なのか

卒業。

この響きに近い体験を上の子が幼稚園の卒園で経験したばかり。

ベビーカー1つでも兄弟姉妹では喧嘩につながる年齢。

上の子が乗っていれば、下の子もそれを見て自分も!となる。

どっちが乗っても喧嘩の原因になる!

こんな光景を日常で親が何度も注意している!

そんな経験ありませんか?

アトラクションだけでなく、ディズニーランドのパーク内ではパレードやショー関連に場所取りという時間の使い方も多い。

だからこそ、子供が自分で歩いてくれることは本当に親としても助かる。

そんな気持ちと荷物の問題をご紹介していきます。

パパママ揃ってリュック移動

やっぱり絶対気になるのが荷物が多い事。

お子さんの成長によっては、まだおむつがないとパーク内は不安という声もあるはず。

当然おむつを持参したり、おしりふきを用意したりと荷物の大半は子供向けなんて事も多いはず。

そうした中で、我が家は、パーク内のトイレは不安がない子になってくれていた。

その分、とにかく必要な水分や塩分接種用のあめなどを親が持参していました。

親が想像以上に楽だった事

0歳、1歳、2歳、3歳とすべての年齢に子供をホテルに連れて行くことを含めて経験をしてきました。

今回は、正直大人と同じ感覚で上の子には、自分でポーチを持たせるなども実践。

普段とあまり変わらない感覚で自由に歩かせてみました。

その結果、親も自分のペースで簡単に移動ができる。

ベビーカーがないとあるでは、以下の点が決定的に違ったのです。

ベビーカーあり ベビーカーなし
ポップコーンバケット ベビーカーにくっつけて移動 パパが持参
水分 ベビーカーに配置 パパが持参
タオルやハンカチ ベビーカーの荷物入れに準備 ママが持参
レジャーシート ベビーカー荷物入れに準備 ママが持参

上記のように、アトラクションに乗る、乗らないの異動もベビーカーを取りに行くという行動を一切必要としない。

さらに、ショーやパレードで場所を余分に用意しなくて良い。

この2つはパパママにとっては、かなり楽になった。

両手がふさがる事がない状況でのパーク移動。

この価値が子連れの中で初めて体験できた瞬間でした。

シャッターチャンスも逃さない

スマホ以外にもカメラを持参して写真撮影をする家族も多い。

そんな時、ちょっと待ってる間の1コマを撮影しようとする際、どうしてもカメラを探し、カバーを外し、ケースを探している。

こんなことしてる間にいつの間にか子供たちは違う行動。

子連れでの写真の撮影したいタイミングで子供の機嫌を確認してるパパママもかなり多いはず。

でも4歳6歳という年齢になれば、徐々に自分でポーズを取ったり、大人に写真を撮ってと言ってくる。

こういう時にサッと並んでる間でもパレードでも写真を撮れる。

これってとっても楽!と思ってしまった。

でも実際、子供たちは大変ではなかったのか?

お昼寝はどうしたの?

こんな内容をご紹介していきます。

 

4歳ディズニーランドベビーカーなしと子供の反応

ディズニーランド4歳ベビーカーなし体験記2019

実際に子どもたちはどうなった居たのかをご紹介していきます。

下の子の昼寝は?

2019年の旅行では、イースターのパレードを見ようと場所取りをしている時に4歳の子は眠たい!と言ってきた。

当然、レジャーシートは敷いている。

でもベビーカーはない!

そんな時はどうしたのか?

ママがこの時には頑張ってくれた。

他の物を一切手から離し、持っていたタオルや上着をかけて対応。

こういう流れがランドの中では出てくる事もあると思った方がいいかもしれない。

雨の事も考えておく

4月5月のディズニーの天気は雨の日も徐々に増えてくる。

ランドに雨宿りをするスペースは少ない。

そうした時に、昼寝の事も考えたら?

この場合は正直、ベビーカーを一緒に持っていく方が無難。

2月3月はそこまで雨の心配は少ないと思います。

しかし、4月5月6月のイースターシーズン。

7月8月の夏祭り。

この時期には、雨具を持ち込み、さらに手荷物を全てパパママのリュックで対応は不可能。

だからこそ、雨の予報が出ている時には、子連れ旅行にはベビーカーが必須になる事も考えておくべき。

 

4歳ディズニーランドベビーカーは必要?

 

ディズニーランド4歳ベビーカーありなしの考え方

私が今回の旅行を経験して感じたのは、子供の体力とお昼年の問題がなければ、十分園内を一人で歩ける。

こう感じました。

レインカバーやレインコートを持参して1日園内を歩くとなれば話は別ですが。

やはり天候次第ではちょっと不安もある

体力を奪う原因には、以下のような内容がある。

  • 暑さ
  • 寒さ

この3つは、育児の経験だけでなく、ちょっと普段生活をしている場所と気候と気温が違うだけでも大きな疲れの原因につながる。

実際に6歳の子もベビーカーを使用せず、パパにもママにも抱っこを求めず一日歩き続けた。

その後によく食べたら、もうあっという間に爆睡状態でした。

「たくさん歩いたから疲れた」

この言葉が2日3日のすべての帰りの時間に聞こえてきても不思議はない。

子供なりに目で見て、耳で聞いて、肌でも感じてもう個人としては、おみやげなんてみる気力もなかった!

こんなシーンが夜の様子でした。

なので、みんなで夜までと思っているなら、できるだけ天候次第での判断を必要とすると思います。

移動手段次第な点も注意

もう1つの不安は、遠方者向けに、新幹線や電車を利用して帰りも移動が必要というケース。

京葉線を利用して新幹線に乗り換えるのもかなりの移動を必要とする。

この時には、おみやげも全てパパママが持ち歩く。

まして、初めての経験となれば、これは結構な体力を求められる。

私たちは、ホテルに帰る又は、最後も車だったので、別にそこはあまり気にしませんでした。

開園から夜まで歩いてくれたらそれだけで十分。

こう思ってあげることが出来ないと思うなら、正直持って行った方がいいと思います。

基本的には最初に決める事が重要

その日の天候次第。

パークも広いし、どうにでもできるようにとりあえず持ち込み前提。

このような考え方になることもあるかもしれない。

でも以下のような内容はあくまで、最初に決めなければいけない。

  • お土産はいつ購入する?
  • 大きめのバッグに入っている荷物の順番も調整が必要。
  • 新しい買い出しをした商品は誰が持つ?(雨具など)

こういう予測が難しい時の状況なら、必ず悪い方への対処から先に考えておくほうが良い。

結果はどうであれ、無ければ困っていたという話の方が苦労がない。

抱っこを求められた対策も注意

暑くなってきた!

正直イースターの4月はまだ寒いと思っていた。

しかし、3日目は想像以上に猛暑!

22度なんて嘘だ!と言いたくなるほどの熱中症を心配するほどの熱気を感じていた私(日頃のデスクワークが原因ですが)

アトラクションを上の子供だけでも乗ってみたいと言われて行っておいでと言いながら、徐々に奪われていく体力。

あの状況の中でもし抱っこを求められたら私は正直年齢を問わず限界を感じたと思います。

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パークの中での大人の体力の想定もきちんと行く前に服装をチェックしておくことを強くお勧めしておきたいです。