ディズニーホテル宿泊の中でもミラコスタを子連れで初体験。
ディズニーランド、ディズニーシー、ディズニーホテルのいずれのサービスを利用希望でも、最近は予約を必要とする場所が増えました。
宿泊日前から情報を確認して、席の希望を含めて、予約をするサービスもあります。
今回の記事では、ミラコスタでの朝食としてベッラヴィスタの予約を体験した感想をご紹介していきます。
他にもディズニーのレストランの予約については、以下のような体験も書いています。
ディズニーポリネシアン連住トランランチメニュー2018年11月感想画像付
ディズニーランドポリネシアンレストラン時間|2018年11月子連れ体験記
ポリネシアンレストラン席見え方画像付2018年11月子連れ体験記
プライオリティシーティングいつから?ディズニーレストラン攻略法体験記
ディズニーランドパイレーツレストラン|夏デートおすすめ2017
ミラコスタの宿泊の部屋の値段についても、2019の体験をご案内しています。
ディズニーミラコスタ部屋の値段2019イースター4月日曜体験記
イースター2019カチューシャ購入体験もご紹介しています。
ディズニーカチューシャ2019イースター4歳6歳お土産チョイス画像付
四季折々の暑い寒いという気温の問題を考慮して、時間を考えなければいけない屋外レストラン。
宿泊をするのがミラコスタなら、ディズニーシーパーク内から行き来も簡単だからこそレストランを利用しておきたいと思う人も多いはず。
実際に、料理もおいしかったです。
ディズニーのレストランの中で時間の使い方という利便性では我が家ではまた利用しよう!という結果にとなりました。
今回の記事では、ミラコスタ朝食をベッラヴィスタの予約をどのように行ったのかを2019イースター宿泊体験から以下の項目でご紹介しています。
ミラコスタ朝食ベッラヴィスタ予約体験記
ミラコスタ朝食ベッラヴィスタ予約の価値
ミラコスタ朝食ベッラヴィスタ価格体験記
自分たちが普段朝何を食べているのか?
メニューとお金のことを考える。
ちょっと食べて簡単に出かけられるのか?
こんな時間とお金と食事の楽しみのバランスを考えた時にどうするべきか?
小学校1年生と幼稚園年中の2児引率での体験をご紹介していきます。
ミラコスタ朝食ベッラヴィスタ予約体験記
ディズニーホテルの中で我が家の初宿泊先となったミラコスタ。
- ディズニーシーに15分入場できる事
- ホテルの中でもパークの中でもどちらもほぼ同じ移動の感覚で食事を楽しめる事。
- 駐車場が宿泊日(チェックアウト)の24時まで利用可能な事。
ディズニーシーで最後の時間を過ごす宿泊を予定する人にとっては、いろいろ宿泊をするメリットがあります。
だからこそ、ディズニーホテル一覧で並べた時にも人気があるのか!
こう思えた内容をご紹介していきます。
人気の理由はすぐにはっきりした
プライオリティシーティングが普及したことにより、ディズニーのレストランは時間を問わず早くから席の争奪戦が繰り広げられている。
ディナーやランチの時間は特に人気になるのが、ベッラヴィスタであることは宿泊した際、少し様子を見た主観に分かった。
なんといってもホテル内からシーのショーステージがほぼ正面で見ることができる。
こんな場所の予約なら、毎日予約が入っても不思議はない。
予約のタイミング2019年4月体験記
我が家が予約をしたのが、前日の23時前後。
なぜこんなタイミングを選んだのか?
正直、初めてだった感覚から、ランドホテルとアンバサダーと同じ感覚でミラコスタでもコンビニみたいなサービスがあると思っていた。
しかし、他のディズニーホテルと比較すると、販売されていた商品が非常に少なかったのです。
そこで、急遽ホテルの中からどうやって朝食を用意するか?
こんな時に、売店隣に設置されていたベッラヴィスタ・ラウンジでキャストの方に明日の予約の空き状況を確認。
すると、翌朝の6時台に空きがあるのを発見!
これだ!と思って予約をしてしまったのが今回の食事の予定でした。
ミラコスタ朝食ベッラヴィスタ予約の価値
アンバサダーで宿泊中は、最終日のランチはシェフミッキー
ディズニーランドホテル宿泊中は、最終日のランチは、ランドの流れに合わせたプライオリティシーティング対応レストラン。
こんな流れで、先に食べる場所よりもその日に行くスケジュールから考えた予約をしていました。
しかし、今回の突然の予約にイベントのショーが見えるなどのランチとも違うサービス。
さあこんな時間に何のために朝食をラウンジに食べに行く?
この答えは、これまでのディスニーホテルとはまるで違う価値があった。
それは眺め。
食事も確かに食べやすい。
そして、何よりミラコスタ内部から全面ガラス張りになった正面の景色。
これがとても素晴らしい。
別にイベント関連の何かが確認できていない時でも普段歩いてパーク内を移動する感覚とは全く別の空間の楽しみ方がある。
ホテルミラコスタがディズニーホテルの最後にできた事を考えたら、確かにうなづける気がしました。
ランチやディナーの時間をショー感覚で楽しめるアンバサダー。
ディズニーホテルとして、ルームサービスでのメニューも価格的にあまり気にせず利用しやすかったランドホテル。
最後のミラコスタは、景観を楽しむ場所。
この3つはシェフミッキーがなくても、ルームサービスで楽しむ食事がなくても明らかにまた別のまとめ方を考えさせてくれた。
ランドとシーにない魅力
ただパークで、ショーやパレードが見えるというレストランなら他にもいろいろ存在する。
東京ディズニーランドパーク内なら、シンデレラ城を眺める場所として、スウィートハートカフェやイーストサイドカフェなども存在する。
東京ディズニーシーパーク内なら、カフェ・ポルトフィーノ、等が近くに存在する。
しかし、混雑する場所としても有名だ。
さらに、内容として当日の混雑の状況次第によって、目線の高さは明らかに埋め尽くされるような時もある。
結果、おちついてゆっくり楽しむことを考えると?
いくら混雑していても関係ない場所は1つ。
上から見る。
この条件を用意してくれる場所が今までなかったのです。
実際シーのパーク内からはテラスがあることも簡単に見つけられる。
しかし、その場所は、どこかゆっくり楽しめるという感覚よりも当日では予約が取りにくい場所というイメージの方が先行している気がする。
だからこそ、逆にねらい目なのかもしれない。
子連れにも選択しやすいメニュー
我が家が利用した時には、4歳6歳の子供を引率しました。
このタイミングでの我が家の子どもたちには、お腹が空いた時には、以下のようなメニューに注目が集まる。
- ソーセージやハムなどの肉料理
- ケーキなどのスイーツ
- ジュース
どこか和食というよりも味のハッキリしたものを食べる事が多い。
こうした時間で開演前の時間の枠で確保した中で食べるのは大変か?
いいえ。
そんな事ありません。
和食がなくても、野菜もしっかり子供たちは全て食べてくれました。
さらに、ジュースなども洗濯に困って戻るなんて事もなく、自分の希望を伝える事ができました。
ドリンクが別料金でもないので、お替り自由。
意外と種類は豊富で充分楽しみながら選べたと思っています。
ミラコスタ朝食ベッラヴィスタ価格体験記
実際に朝の時間を満喫する事ができた。
コーヒー、紅茶の無料のサービス。
さらに、子供たちには、ジュースも選べる。
シェフミッキーほどの多くのメニューはありませんでしたが、価格の設定も非常に選びやすい。
ミラコスタ朝食テラス席での価格
席の選択は不可能で案内された場所で楽しむことになります。
この価格は、大人が1名3000円、小人が1名1300円。
パークを一望しながらゆっくり楽しめるブッフェをこの価格で利用できる。
オチェーアノよりも価格的には入りやすいと思いました。
ちょっと空いてるかどうかの確認をしたい。
この気持ちを持ったら、ぜひ一度どこの座席でも空いてるかどうかを確認してみてください。
きっと、朝食前の疲れが取れるほどのもう一度パークに戻る自分たちを想像したくなる時間を過ごせると思います。
朝食ブッフェの支払方法
ディズニーホテルは、いずれも全てレストランごとの精算が可能。
- クレジットカード
- 現金
どちらも対応してくれます。
ルームナンバーなどを伝えて部屋付けにする必要もありません。
時間を問わない支払いやすいレストランの利用が可能です。
メニューで期待ができないこと
朝はお米だ!
ご飯と海苔と魚と漬物、みそ汁が定番。
このような料理をレストランの朝食で期待をしている人は残念ながら対応ができません。
なぜか?
今回のラウンジのメニューは、案内されたときにもはっきりこう告げられました。
洋食のブッフェスタイル。
つまり、和食という内容が一切含まれないメニューで構成された料理が出ているのです。
和洋どちらもあるという中で選べる状況ではありません。
よって、和食を好む方の場合は他のレストランの方が良いと感じることもあると思います。
今回の宿泊体験の感想は以上となります。
最後まで読んでくれてありがとうございました。