振られた！
別れた！
音信不通！
恋は切ない。
自分の想いが届かない時、破局なんて言葉がある。
相手の事をいくら想ってももうその気持ちはかすりもしない。
だったらいっそのこと好きな人の事を忘れる方が気が楽になる。
男性も女性も恋愛に対する気持ちで悩むことは同じ部分がある。
でもこの忘れる方法と言うのは、正直自分が努力をしようとする方がうまくいかない。
自分が今までどんな相手でも出会いがあって、好きになってしまった。
恋愛は、あくまで好きになった方が負けという表現で紹介しているサイトも多い。
確かに私もこの考え方には賛成。
今好きな人に気持ちが届かないことに悩む男性女性に伝えたい忘れようとする努力不要の忘れる方法をご紹介していきます。
これまでにも好きな人についての悩みは以下のような内容をご紹介してきました。
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人は自分が好きになった相手と片思いから両想いになることを願う。
その後はカップルとして彼氏彼女になって、さらに一緒に行動をしている間にお互いの好きは恋から愛になっていく。
その先は連絡という言葉ではなく、人勢を共に歩むという決断をプロポーズや結婚という新しい家族になることを夢見る。
でもその道にたどり着く前には、たくさん傷ついて、悩んで、苦しんで、もがいて、胸を何度も引き裂かれるような経験をしていく。
今だからこそ言える言葉がある。
「人にとって失恋というのは絶対に必要な経験。」
私は結婚をして一度離婚もしている。
そして今は新しいパートナーができて、子供にも恵まれた新しい家族ができた。
私も別に何も苦労がなかったわけではない。
むしろ、いろいろありすぎたと言われる時の方が多いかもしれない。
でもこの１つ１つがあったからこそ、今のあなたがいる。
この言葉を今の妻が彼女になった時に言ってくれたのを常に思い出しながら前を向いて歩いている。
この言葉をあなたにも伝えたい。
今回の記事では、好きな人を忘れる方法を探す人に以下の項目を使って伝えたい内容を綴っていきます。
好きな人を忘れる方法と男性心理
好きな人を忘れる方法と女性心理
好きな人を忘れる方法探し方注意点
自分が嫌になる。
相手の事を信じていたのに裏切られた。
思い出しただけで震えが止まらないとか涙が出るという事もある。
でもその今の自分を受け入れてあげてほしい。
好きな人を忘れる方法と男性心理
彼氏でも彼女でも別にどちらの場合でも正直なかなか自分で忘れる努力をするのは難しいというのが今回の結論。
そして、上手くいかないと思っている男性にこそ伝えたい事がある。
男性は記憶を持って生き続ける
今でも私は10代20代30代と自分がこれまでにどんな人と付き合って、どんなことがあったのかを鮮明に覚えている。
でもその記憶は別に自分が忘れたくないから鮮明に残っているわけではない。
それだけ付き合っている間に自分の心が揺れ動いた証拠だと思っている。
あなたにとっても今回自分が好意を持った相手に対して、適当な気持ちで接していたわけではないと思う。
※もちろん、既婚者が不倫する相手に対して時間を使ったなら別の話。
それ以外の男は、正直付き合っていない時間でも彼氏彼女になった時間でもデートだけでなく、電話でも会話でも景色でもすべてが思い出。
それって、別に自分が生きして考える対象でなくても心の中には残ってしまうんです。
どんな関係でも自分の心の中に大切にした人の存在はきっと忘れない。
これが男の特徴でもあると私は伝えたい。
好きな人を忘れる方法と女性心理
女性は、いくら好きになった男がいても、振られた事も自分から別れたいと伝えた相手も徐々に忘れていく。
女性の恋愛心理はリセットされ続ける
男は武勇伝のように過去の彼女の存在を忘れられない。
一方、女性は次の恋人ができた時点で、簡単に前の男の記憶はどんどん薄れていく。
あれだけ好きになれたのは、元カレだけだった。
こういう言葉を使う人は、たぶん1度目の恋。
この対象以外の彼は、単純に人間として少しずつ声や姿、形も徐々に薄れてる。
別に記憶の消去を行ってるわけではない。
でもそれだけ簡単に次の幸せがあれば良い。
こんな感覚になっていけるのが、女性の恋愛に対する思考になっている。
だからこそ、女性の場合は特に相手の事を忘れようとする必要はないのです。
好きな人を忘れる方法探し方注意点
男女を問わず、辛い恋の結末になったとしても、これまでの幸せをきれいさっぱりすぐに忘れる方法は存在しない。
どうしても忘れようと思えば思うほど、そんな時に限って相手が優しくしてくれた時の声や表情を思い出しているはず。
別にそんな回想シーンを想像したいわけではないのに！
こんな流れから、lineや元カレ、元カノがくれたプレゼントもすぐにはどうしても捨てられないと嘆く人も多い。
友達に相談しても無理な心の整理
最愛の人との死別や別れ。
こうした内容については、どんなに自分以外の人間に相談をしてもなかなかすぐに記憶が消去されるわけではない。
どちらかと言えば、それ以上の存在や出来事が起こることが一番簡単な消去方法になる。
人生には実際一度しか経験しない事よりも何度も経験した事の方が必ず自分の過去の記憶として残りやすい。
例えば以下のような問題が恋愛の中には多い。
- 彼氏の浮気の対処に困った記憶。
- カップルでなぜあんなくだらないことで喧嘩をしたのか？
このように自分が男女という価値観の違う関係の中で悩んだ事は、ほとんどが実際には記憶に残すことは難しい。
どちらかと言えば、幸せな時の方が必ず記憶として戻ってくる。
これはある意味自然に自分の中でやっぱり幸せになりたいと願う。
この気持ちがあるから、自分の中でも先に記憶として残そうとする。
離婚をしたからこそ気付いた事
やっぱり辛い経験は、一度で充分と思う人は多いはず。
でもそれぞれの時間に応じて、自分の未練も未熟さを感じる事もある意味全く別もの。
だから、あなたが変に今から必死になって忘れようとする感じの行動をすればするほど友達も違和感を感じるはずですよ。
言葉では忘れたいと言い続けているのに、どこかで幸せだった時の意識を含めて記憶が削除される事を恐れる感情を抱く。
だからこそ、幸せな時を思い出す。
この状況を私も10年余りずっと悩み続けた。
ある意味、早く次の相手に意識を向けた方が楽になると思えた時期もある。
でも、そう簡単にいかない。
いつも出会いの機会で似た名前を聞くと、ドキッとするわけです。
どこか冷静さを保とうとしても、どこかよそよそしい態度になってしまう。
こんな自分が何にとらわれているのかと思ってしまっていたが、その思考が間違いだった。
「自分を受け入れていないからこんな状態になっている」
これが好意とは全く別の思考だと言えるようになれば、きっとあなたは心も身体も楽になると思う。
好きな人を忘れる方法は不要
過去に本当に好きだった女子をまだ忘れられない。
こんな過去の記憶が残っている状態でモテる男になれるのか?
きっと多くの男性はこんなことを考えていると思う。
この記事を書いている私にもそういう時があった。
でも、今の新しい家族との時間を過ごしながら徐々にいろいろ周りを見る景色が変わってきた。
すべての幸せを願うこと
人は恋愛の話しになると、相手の行動に対して、以下のような感情を持つ事が多い。
- 裏切られた
- わかってもらえない
- もう無理
きっとこの時の自分は自分で頑張っていると思っているはず。
でもそれって、恋という文字の通り、相手を自分の箱の中に閉じ込めようとしている時の思考だと思いませんか？
きちんと相手を異性として、全く違う感覚を持つ人として受け入れる準備を整える。
悲しいと感じる点も違う。
相手の事をしっかり思えるって何？
こんな話を最近は、友人と連絡を取る時には、気持ちの整理をするために伝えることがある。
私自身もこの言葉をそのままきちんと感情をこめて伝えることができるような状況になったのは、アラサーになってからだ。
テクニックなんてどうでもいい。
そんな小手先とは全く違う。
完全に相手を支配しようとする気持ち。
これが叶わないからこそ、人は辛いと感じている時がある。
これは、愛とは違う。
完全に下心に満ちた感情で相手に接しているタイミングの感情が強いからこそ思える事。
誰かが自分に会いたいと言ってくれる。
この気持ちにはどれだけ綺麗な感情が自分に向けられているのかを人は返事をする側となった時にあまり考えていない。
だからこそ、ダメになる。
自分の中での相手の支配欲を捨てる。
深い愛情というのは、お金もいらない。
心ひとつあれば、本当の安心を届けられるのです。
これを私は子供たちの自分を見る姿を見て知った。
会話としてまだ言葉が届けられない子供たち。
自分を美化する事も不器用で上手くできないながらも褒められたいからこそ、何かきっかけを探す仕草。
こういう子供の上手にやっていきたい内容が大人ではプレゼントなどの内容に変わっているだけ。
結局は、そんな事よりも心の持ち方がどれだけ大事だったのかをもっと考えなければいけない時代が来たんだと思う。
SNSのように手軽に簡単に相手との連絡が取れてしまうからこそ、昼夜を問わない書置きのようなメッセのやり取りが止まらない。
でもその行動を相手はどう受け取るだろう？
その気持ちを持ったらどう素直に伝えるべきなのか？
この駆け引きではない、本心を素直に伝えることが体裁とか恥ずかしいという感情を抜きにできた時、相手の笑顔は本当の意味であなたのためだけに出てくると思います。
いかがでしたか？
自分の中でしっかり残っているまだまだ新しい記憶。
自分自身が手に取りたくても取る事ができない記憶という領域。
でもこの記憶がしっかり残っている状態がある意味、恋の最後の節目の時期。
きちんと悲しい感情もうれしかった感情もすべてを自分を知るためにもう一度しっかり受け止めてあげてほしい。
写真を見ても涙を流すまで思える相手ができた事をしっかり自信にする。
そして、異性に抱く感情について、もう少し自分を客観的に意識してください。
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