結婚前のプロポーズのタイミングはどの位前が理想?
結婚式をするのかしないのか?
同棲中なのかそれともまだ別々の暮らしをしているのか?
お互いの仕事の状況は?
人生の節目を考えた時、お互いの環境にもよって、異なる問題。
しかし、このまま月日が過ぎていくのもどこか不安。
こんな時、実際に何を考えて行動を起こすべきなのかを人生で2度プロポーズを行った再婚体験者がご紹介していきます。
サイト管理人2児パパと申します。
彼女(女性)からしたらいつなのか?どんな方法なのか?と想像している気持ちもある。
彼氏(男性)からしたら何をしたら喜んでくれるのか?サプライズは必要なのか?などの考え方もある。
しかし、世の中には、結婚のプロポーズでもいろいろな悩みがある。
出会いのきっかけが結婚前に気になってしまっている人もいる。
付き合っている時から束縛がひどい彼氏の悩み。
いろいろな悩みがあって、残りの人生を共に過ごす価値が本当にあるのか?
その悩みを含めて、払しょくさせるほどの効果も期待できるのがプロポーズだと私は思う。
サイト管理人2児パパと申します。
今回の記事では、結婚プロポーズはいつにするべきかを体験から以下の項目でご紹介していきます。
結婚プロポーズはいつ?に多い誤解
結婚プロポーズはいつ?成功体験記
自分が相手に対して誠意を見せる機会。
思い出に残るワンシーンとか豪華なセットも特別な景色も本来は飾りにすぎない。
それよりもっと大切にしてあげて欲しい内容がある。
結婚プロポーズはいつ?に多い誤解
- もう5年以上彼氏彼女の関係のまま。
- 学生時代からずっと付き合っている彼女。
- 出会ってからまだ数ヶ月,1年未満の彼女。
出会いや付き合う期間という悩みもプロポーズのタイミングを考える時によくある悩み。
交際期間とプロポーズのタイミング
私は正直、交際期間が1年とか3ヶ月、6ヶ月だから早いとか2年3年が節目と言う感覚もあまりなくなった。
正直、本当に心から安心ができると思うタイミングは人により大きく違うからだ。
私が実際に再婚を決意したのは、今の妻と出会って1ヶ月経っていない。
- 将来設計。
- 自立した生活力。
- 他人を意識しない自分なりの生き方へのこだわり。
こういう一面を感じられたことが、私が今の年齢で心から安心ができる相手だと確信した。
だからこそ、交際半年以内でもプロポーズを決行したのです。
結婚式とプロポーズの時期
挙式や披露宴を予定しているような場合には、やはり打ち合わせに入る前にはプロポーズをしておくべきと私は考える。
- 親同士への挨拶よりも早く。
- 知人に伝えるよりも早く。
- お互いの会社に気付かれる前に。
できるだけ二人だけの誓いであるというイメージを持つことが出来る方が将来振り返った時にも良き思い出になると私は体験からも実感した。
周囲がすべてを悟った時期で、結婚式の予定も考えているような時間でまだプロポーズもしていないのは逆に不思議。
指輪がないことを理由にするとかそんなのはある意味どうでもいい。
挙式をするなら、それまでには準備できる。
結果的に、互いの最初の意識共有。
この認識があれば、タイミングというのは正直あまり関係ないのです。
結婚プロポーズはいつ?成功体験記
私が実際に成功した体験をご紹介していきます。
結婚プロポーズは突然も大事
男性は自分が何かを準備する時、意外と周りから丸わかりになっていることを認識していないことも多い。
- ごまかすのが下手な発言。
- 悟られることを恐れる仕草。
- 自分の計画通りにいかないことへの焦り
いろいろな内容を準備しようとすればするほど、誤算が出てくる要因は増える。
だったら、相手の気持ちも穏やかで自分のテンションも悪くない。
そんなお互いが冷静な日に狙いを定めて実行することをお勧めします。
決して変にかっこつけたイメージもいらない。
私は再婚する時には、その時に同棲をしていた部屋の一室で伝えました。
なぜそんなありきたりな場所で行ったのか?
結婚プロポーズと住み家という思い出
結婚する時に住み始めた家。
この言葉は結婚してから10年20年経った時にも子供たちに受け継がれていく。
社宅でスタートした新婚時代。
子育てに追われた時に暮らした賃貸アパート。
一戸建てやマンションなどを購入した時のきっかけなどのエピソード。
こういう話を親から子に多くの家庭が語り継がれている。
こうした中で、私たちも同棲を始めたその当時に住んでいた家での思い出がいろいろあった。
苦労を共にした場所。
些細なことに幸せをかみしめた場所。
こうした思いが詰まった場所が私にとっては、その当時、ありのままの自分たちが約束を交わす場所にピッタリだと感じたのです。
若さや年齢も関係ない。
相手の仕事の終わる時間も問わない。
お互いがゆっくりとくつろげる空間での一幕。
こんな波長が整ったシーンをしっかり逃さないように準備をするのが大切なのではないでしょうか?
今回の内容は以上となります。
それでは。