10代中学生、高校生、大学生に初恋を経験。
初めての相手と付き合う前からいろいろ迷いや不安が!
彼氏彼女の関係になった後にも「長く続くコツ」や「浮気」「別れ方」等悩みは尽きない。
恋愛が難しいと思うのはあなただけではない
まず恋愛について悩むのはあなただけではありません。
コロナ禍になった、2020年の11月に10代から20代およそ1000人のアンケート回答が公開されています。
その結果、全体では、5割以上が、「コロナ禍が恋愛に与えた影響で、恋愛をしにくい」と回答しています。
何がそんなに難しいのでしょうか?
相手の気持ち(本音)がわからない
以下のような相談が私の元にも届きます。
- 好きかわからない
- 相手がまだ好きでいてくれているのかわからない
- どうして?と思うことが多い
好きなのに
恋愛はいくら一方的に好きな気持ちがあっても片思いのまま終わってしまう。
両想いになることも難しい。
さらに、両想いを維持することはさらに大変?
今の関係に疑問
現状維持を目指すとマンネリ化になってしまう。
結局、何がしたいのかわからないという事も多い。
イライラして気持ちが落ち着かないという人はかなり多い。
すれ違いが続く
- 「元カノ」「元カレ」っていったい何?
- 自分が嫉妬をしているだけ?
- 距離を置くってどういうこと?
- LINEを付き合う前と同じ頻度でくれないのはなぜ?
こんな悩みも増えている。
彼氏がめんどくさい
- モチベーションが維持できない
- すぐ飽きる
- 気になる人とLINEを交換してもすぐに気持ちが冷める
熱しやすいし冷めやすい恋愛体質の人も多い。
好きかわからないけどとりあえず付き合ってみたという声も多くなっている。
しかし、結局、本気になれない。
恋愛が難しいと感じる原因
恋愛が難しいと感じる瞬間はいくつもあります。
でももっと根本的な部分を知っておくことも大切。
話すことのスキル
人間関係を築くことは、すべてコミュニケーション力に関係します。
- 聴く力
- 話す力
- 伝え方
たったこれだけなのですが、やはり相手と対話するのは以下の感情が邪魔をします。
- 好かれたい
- 嫌われたくない
- めんどくさい
結果的に、話す言葉も本心とは違う表現になってしまう人は多い。
自信がない
- 自分に自信がない
- 自己を肯定するのは無理
- 「自分なんて」「自分なんか」を口癖にしている
私も確かに一時期こういう時がありました。
でもその自分を乗り越えることができました。
アプローチ方法がわからない
- 相手に振り向いてほしい
- でもやり方がわからない
- 接し方がわからない
素直になれない
- 大人の恋愛って何?
- 自分の気持ちを素直に伝えるのは恥ずかしいこと?
- 感情的になることを恐れる
- 自分を偽ることに慣れていく
- 言葉の意味を考えすぎる
- 相手の事ばかり考えて行動ができない
結婚がプレッシャーになる
付き合う=結婚ではない。
分かっていても相手も自分も「そろそろ結婚を考える時期」。
でも本当に今の相手で良いのか?
難しく考えない!恋愛を楽しむ方法
そもそも相手は異性。
当然、考える事も求める内容も全く別。
すれ違うとか分かり合えるというのは、あくまで同性の仲良しとは全く違う。
恋愛に依存しない
- 自分が嫌い
- 素直になれない
- 相手を好きになりすぎる
恋愛は依存する対象ではない。
お互いが成長することが、未来につながる。
だからこそ、あなたはまず自分自身の中の弱さや魅力を全て受け入れる事から始めよう。
自分らしさを知る
- 自分にしかないものもある
- 周りが一緒にいてくれる理由がある
- 仲間ができたキッカケもある
結局、自分や相手を知る事の始まりは共感や共通点。
そのキッカケは自分が心から楽しめる事でなければあなたの魅力が伝わらない。
他人と比較しない
私は、ネット社会が普及してから、人の心をかき乱す表現が増えたと感じることがあります。
特に、「平均」という表現があまりに多いこと。
- 年収や月収
- 結婚の年齢
- 離婚の年齢
- 子どもの数
- 貯金額
別に誰かの人生と自分を照らし合わせても何も幸せになれない。
むしろ、虚しさと劣等感から立ち直るのが大変になるだけ。
だからこそ、基本的に自分が深く考えそうになったら、こう思ってほしい。
「年を重ねる」ごとに許容範囲は広がる。
相手は変わらない
誰もが自分の希望するように相手が反応をしてくれたら今ある悩みは解消するだろう。
しかし、それができないからこそ、悩んでします。
でもそれって、完全にワガママですよね。
なぜか?
「相手を自分色に染めようとしている」
もしあなたが自分にそうされたらどう思いますか?
「私はあなたの私物ではない」という感情が芽生える人もいますよね。
つまり、相手を変えるとか自分が変わる。
これは間違いないんです。
本当の意味で、結婚に向かって歩む二人というのはもっと自然に歩み寄れるのです。
引用元