最近彼氏が冷たい。
相手にしてくれない。
デートも会話がつまらない。
甘えん坊すぎて面倒みるのも疲れた。
就活しないままフリーターでいる事にそろそろ呆れてきた。
「相手のことがわからなくなってきた。」
付き合いだした関係の先で少しずつ嫌な部分も見えてくる。
連絡の頻度や内容
他の子との関係
感情の起伏が激しい
他にも多くの点で迷いが生じる。
その先に、こんな感情を持つ人も多い。
「いったい今の彼のどこに惚れたんだっけ?」
心の距離は、本音で話す言葉よりも数倍の効果をもたらす。
いくら会う時に目を見て話す機会があっても、心が冷めていたらその声は届かない。
数ヶ月、1年もの間、lineなどで変化を感じる人が増えている。
そんな時に頭をよぎる言葉がある。
「別れる理由」。
自分の中であんなに彼の事を好きと思っていた自分がいるのがまるで嘘のように変わった。
こんなことを思い浮かべる女性も最近は多い。
最近は、結婚をしている人の相談で、女性からの離婚をしたいという相談がかなり増えている。
付き合う頃から女癖が悪かったとか浮気をした過去がある。
こんな時期を必死に乗り越えてきたはずなのに、もう限界。
これ以上信じるのは不可能。
こんな言葉から結婚後の妻となった人から離婚したいと思う男性が増えている現実。
そんな時代だからこそ、今の倦怠期をどう見極めるべきかは大切になってきている。
これまでにも彼氏の悩みについては、以下のような悩みをご紹介してきました。
フリーター彼氏が就職,就活もしない!男の言い訳や特徴と別れるべきか見極める簡単な方法
将来の結婚を意識している人が相手のプロポーズを待つ悩みについてもご紹介しています。
出会いのきっかけが結婚前に気になってしまっている人もいる。
付き合っている時から束縛がひどい彼氏の悩み。
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私はこれまでにも50組以上のカップルや付き合う前の恋愛相談にアドバイスをしてきました。
その背景には私が学生時代に壮絶な人生を経験していながらも自分を見失うことなく貫いてきたこと。
20代の若い時に結婚もして妻の不倫から離婚も経験。
その後に今は再婚を果たし子供もいる幸せな家庭にたどり着いた。
こんな生き方を良い意味で感じてくれた人がいたからこそ。
辛い日々に味わった孤独感。
他人を卑下しなければ自尊心を保てない人の「心の弱さ」。
こうしたことを見てきた中で、
「少しでも自分を必要としてくれている人が幸せをつかむためにどうすればいいか?」
この答えを全力で考えていたのです。
だからこそ、今の時代に結婚をしたいと願う女性たちには、これからの子供を育てるパートナーを選ぶ上で意識してほしい事がある。
今回の記事では、彼氏と倦怠期になった時続けるべきか別れるべきかを考えるポイントを以下の項目でご紹介しています。
彼氏と倦怠期を迎えた時の向き合い方
彼氏時代から倦怠期がない今の暮らし
彼氏と倦怠期を迎えた時の別れの選択
自分自身がこれまでに彼にしてきたことが何かを考えてはいけない。
重要なのは、彼氏から何を学びどう自分が良い意味で変わったのか?
この考え方を優先しないままの決断はきっとまた同じことを悩むと私は確信している。
彼氏と倦怠期を迎えた時の向き合い方
私も前妻との結婚前にはよく倦怠期を経験していた。
マンネリも感じるほどの5年以上にわたる交際期間。
学生時代から社会人になるまでずっと毎年欠かさず高校生の頃からプレゼントを用意するのがある意味いきがいだった。
そんな相手が結婚してから二股という婚外恋愛に走った時、私は自分の不甲斐なさを痛感した。
恋人一人安心させることが出来ない(守れない)のがそもそもの原因だと。
でもそんな時、前妻の親友だった女性からこんな話を聞かされたのです。
結婚前の倦怠期に別れるべきだったのだ
もう当時の彼女にはあなたの存在は正直彼氏としても飽きてきていた。
ただこれから彼氏を作ることに面倒になっていた。
そして、彼氏の作り方をもう忘れたと言っていた。
そんな時にもあなたは冷たい態度を見せることなく、一途に片思いのように尽くしていた。
結果、相性という言葉よりも楽をする事を選んだのが当時の妻の決断。
あれでは結婚していてもまるで仮面夫婦。
結婚前のカップルの倦怠期で別れを見極められなかったのが今回のような結果になったのかもしれないね。
つまりは、私もこのブログの中でよく書いている乗り越えるとかそんな文字にどこか酔いしれていた。
そして、恋に溺れた存在になっていたのです。
結婚前の倦怠期は恋愛の試練?
ある意味倦怠期は別れと復縁というくらいに重要なタイミングだと私は体験からも伝えたい。
今のあなたにこんな気持ちはありませんか?
- マンネリを感じる
- 浮気をちぇっくしたくなるほど信用が下がった
- 彼氏からのサプライズなんてもう期待していない
- 同棲してうまくいかないなら将来別れるか不安だ。
- 彼氏がいるのに寂しい
こんな状況でいくらデートを重ねる機会を作ってもどうなるのか?
その時に過ごした思い出という心のアルバムにはあなたの笑顔がない。
彼氏という存在を手放すことを恐れるのか?
それともあなたは何のために今の彼氏の存在を必要としているのか?
これがとても重要になってくる。
倦怠期がない彼氏時代と今の暮らし
私が再婚をした妻と過ごしたカップル時期は、半年です。
たったこれだけの期間でしか一緒に時間を過ごしていなかったのに、結婚を自然と決意で来た。
そして、今のこの記事を書いているのが、7年を経過した時。
もうすでに過去の結婚生活よりも数倍の時間を共に過ごしている。
なのに、一度もマンネリなんてことを感じたことがないのです。
常に新鮮な気持ちになれるからこそ夫婦でいられる
今はもう子供もいる。
彼氏だった時から別れ話とかうざいなんてことを言われた事もない。
お互いが不倫やら浮気なんてことを全く心配もしないで過ごした同棲の時期。
この違いなんだろう?
ふと思った時、今の妻はこう言った。
「別にやさしいから好きになったわけでもない」
「あなたが単純に生き方と考え方が面白いしつまらないと思う要素がなかっただけ」
いまだにお互いを好きと言い合える存在でいられるのは、やはり飽きさせない存在であること。
イライラする事も一過性。
めんどくさいと思わせるのも日常の当たり前。
ムカつくと思っても駆け引きをしない。
こんな形でただお互いの存在を認め合いながら自然に対処ができる空間を共有する。
これが今の私にとってもつまにとってもいつになってもある意味新鮮さを忘れさせない結果につながっているのだと思う。
彼氏と倦怠期を迎えた時の別れの選択
あなたは今の状況に対して、どこかでこんな気持ちを持っていませんか?
- 甘える勇気がない。
- あんな小さい事でいつまで気にしているのか?
- 嫉妬もいい加減にしてほしい。
これはどこか彼氏に放置されることも恐れていながら、自分が頼っても大丈夫と思える安心が欠落している状態。
対策という言葉を考えない
そもそも男と女は考え方も違う。
そして、今の時代は、男が女性化しているといわれる時代。
- 働きたくないを口にするフリーター男性の増加
- 女性の社会進出増加
たったこれだけでも昔と真逆の考え方。
- 子供を産みたいと願う女性の増加
- 俺の子を産んでほしいと願う男性の減少
こうした養うと言うことに対する責任を背負う事を自らで発言する男性の減少。
- 実家暮らしが楽という男子の増加
- 嫁入り修行を兼ねて一人暮らしに挑戦したい女性の増加
どちらが社会に出た後の人生で自分一人でも生きていくための教養を身につけようとしていると思えますか?
ただ単に仕事に行って稼いでくるだけの事すら拒否を始めた男性の中で、よりあなたを独り身の時よりも幸せにしてくれている感じさせる男はいるのか?
さらに、
年収や就職した企業や公務員という肩書きだけで、やってることは拗ねる、起伏が激しいなど子供と同じ彼氏がいい父親になれるのか?
彼氏と別れる理由というのは、そもそも何か?
答えは、今の状況に対して、男に自分の心の器の大きさを反省する気持ちがない。
これが最大の疲れる要因であることを知ってもらいたいのです。
ドタキャンやdv,喧嘩が別れの原因でははい
本当の意味で相手を見極めるべきは、結局だらだらとそのままの状態を続ける時間が長い人の行動です。
結果にこだわれない人は、所詮は自分の今のわがままを相手が折れるまで待ってる。
つまりは、女性が自ら謝ってくれば許そうくらいにしか考えられないから続けられる。
これは、今の会社の上司や人間関係によくある先輩後輩という言葉を年功序列でしか考えられない人の思考。
その人尾の魅力は一体何か?
もっと自分をより成長させてくれるのは誰だ?
彼氏を将来旦那としていくために必要な条件は、家族全員を平等に愛し、自己犠牲のもとに守りきれるかどうか?
自分中心に家族をまとめるなんてことは現実的ではない。
これが私が離婚を経験して今の家庭を築く上でとても大切にしていること。
人それぞれ考え方は違う。
でもそれを性格とか癖なんて言葉に置き換えて都合よく片付けるのは間違い。
もっと相手を尊重し、どこまで自分の良さを悪さを受け入れることができるか?
これが続けられなければ、子供に対して親として堂々としていることすら危うい。
仕事さえしてお金を稼げばそれが愛情だ。
「昔から」「いつも」と過去をほじくり返す言葉が毎回出てくる人に子供への愛情は期待できるのか?
いわば放置をしているのと同じ状況の人と将来共にしたらどうなる?
これが本来意識しておくべき将来の不安なのではないでしょうか?
こんな発想になっている彼氏にこれからを期待するのは限界があるのでは?
情報は1つではありません。
いろいろな人の意見を見る。
その上で、自分の中で別れる理由としても揺らぐことがない決断をする。
まずは心の準備を整える事が重要。
そのためには、年齢も性別も問わないで、悩む理由やどういう事を恋愛で考えているのか?
人の考えている事ととして観察する事が大切です。
まずはあなた自身がきちんと自分を観察する。
会いたくない
もう別れた方がよいかもしれない
等の感情を持つ瞬間があったのか?
いくら長く続いていたとしても所詮は、感情がなくなったらその期間に意味はない。
おしまい。
次の新しい一歩を踏み出すためにはどんな気持ちで別れの瞬間を迎えるのか?
これは二人の問題としてではない。
あなた自身が新鮮な気持ちで次の出会いの瞬間を迎えることが非常に重要です。
男女のすれ違いは本当にいろいろなことで簡単に起こります。
固執や執着しすぎる恋愛になりがちな女性ほど雰囲気にのまれず、きちんと自分の中でこれまでの変化をまとめておきましょう。
本当に今のこの瞬間も大好きならこれまでのような流れに納得できますか?
友達程度なら許される距離。
こう思えるような状況なら、単純に今の感情もその程度まで減っているという事。
相手を知るというのは、結果が全て。
もちろん1ヶ月余りの誰が見ても知る状況があれば別。
仕事関連の急激な変化に伴い、ほぼ抜け殻同然の毎日に接しているなら、今ネット上であなたが情報を求める事もないはず。
でもちょっとしたすれ違いが積み上げられて、マンネリ化。
他にも元カレとやっぱりいろいろなことが違いすぎる。
こう感じて、相手に聞くこともできないまま恋愛感情が薄れている人も多い。
どうしてわかってくれないの?
この気持ちは、お互いが共通しているのかもしれない。
でもその気持ちが大きくなった時こそ、もう相手をある意味、解放してあげる機会なのかもしれない。